書籍「地球に暮らそう2」~豊かに暮らす知恵と術~
ぼくはふと自分の若い時のことを思い出した。ぼくは一切後悔しないことを人生のモットーにしてきたけど、この本を読んだ後には、ああ、これ、ぼくがやりたかった生き方かもしれない、と一瞬思わずにいられなかった。文化人類学者、環境運動家、明治学院大学教授 辻 信一さん
自分が生きている一部に循環型の生活を入れたいとしたら…。この本は参考になるのだろうか?だからと言って加藤さんにはなれない。どうやらとても困ったことに、答えはたくさんあるようだ。自分で見つけ出すことらしい。日能研代表 高木 幹夫さん
新しい時代の生き方の実験(経過)報告を読むような気分です。大吾さんのような生き方・暮らし方は、都会の中で日々時間と成果とお金に追われながら生きている人たちにとっては、「信じられない」「夢の様な」「ありえない」ことかも知れません。公益社団法人日本環境教育フォーラム理事長 川嶋 直さん
大吾さんは気持ちいいほど生き方がはっきりしている。自分がやりたいこと、楽しそうなことは実行に移す。失敗は成功するための考える要素でしかない。そして家族や周りを巻き込んで、一緒に笑顔にすることが得意なのです。トランジション・ジャパン共同代表・たねまきハウス共同オーナー 吉田 俊郎さん
加藤家のお子様方はこんなことを言うのです。「ゲームって、なにがおもしろいんだろうね」と。
山梨の都留で馬耕をやってるすごい人がいる。そんなうわさの人物とぼくは1年前、「つなぐ人フォーラム@清里」で初めて出会った。加藤さんの新著にいっぱい線を引いたぼくが特に注目したこと、みんなと共有したいと思った3点を紹介したい。半農半X研究所代表 塩見 直紀さん
大吾さんはほんとうに自分に正直な人だ。そして、自分に正直な人は他人に対しても正直なんだと思う。でも、大吾さんのすごいところは、それにとどまらないところだ。彼は動植物や広く生態系を含む自然に対しても正直に生きている。よく生きる研究所代表 榎本 英剛さん

Message

都会っ子だった僕が、森の中に住み始めて田んぼと畑と家畜をはじめてみた。「生態系に生かされてるんだ!」って気づけたことが、僕の人生を意味あるものに変えてくれた。

脈々と続く生態系の中にある関係性と多様性が僕たちに語りかけてくる。「僕にとっての本当の豊かさとは?幸せとは?チラチラと垣間見える」誰にでもそれぞれの幸せのカタチがあるのだろう。

このホームページで、この書籍「地球に暮らそう」で、そして直接会って、僕の経験を皆さんに伝えられたら、全体の平和に少し近づけるという確信がある。
あなたとこのページの出会いにありがとう!

加藤大吾

Publishing books

地球に暮らそう2
~豊かに暮らす知恵と術~

・発行:
2015年12月1日
・出版社:
旅と冒険社
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地球に暮らそう2 ~豊かに暮らす知恵と術~

地球に暮らそう
~生態系の中に生きるという選択肢~

・発行:
2010年11月18日(初版)
2015年2月1日(第2版)
・出版社:
旅と冒険社
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地球に暮らそう ~生態系の中に生きるという選択肢~